もしかしたらやらかしているかも？気になるラブホあるある！

まずは、ラブホテルの従業員側のあるあるを見ていきましょう。

やたら汚れている

ゴミや食べカスなどが原因で、部屋がやたら汚れていることはあるあるの一つです。主に汚れている場所は、部屋・ベッド・浴室です。もし食べもので排水溝が詰まっていたり、壁にシミが付いていたりすると、従業員はいつも以上に時間をかけて掃除しなければいけません。

忘れものが多い

アクセサリーや衣類などの忘れものが多いのもラブホテルのあるあるです。すぐに忘れものと分かればよいのですが、ものによってはゴミかどうかの判別がつかず、従業員側は困ってしまいます。利用する際は、持ち込んだものは持ち帰るか、ゴミであればゴミ箱に入れるなどしてマナーを守りましょう。

ニオイが残っている

掃除のために部屋に入った瞬間、食事などのニオイが漂っていることがあります。ニオイはお客様に不快感を与え、苦情の原因となるため、あまりにもニオイが残っている状態では次のお客様を部屋にご案内できなくなります。ニオイは消すのに時間がかかるので、食べた後のゴミや食べカスは放置せず、自分たちで処理しましょう。

湯船のお湯が張りっぱなし

使用したあとの湯船にお湯が張りっぱなしだと、お湯を抜くまでに時間がかかり、掃除の時間が長引いてしまいます。使用したあとはお湯を抜いておくと、掃除をする従業員に喜ばれるでしょう。

持ち帰り不可のアメニティがない

歯ブラシや使いきりの化粧品などは問題ありませんが、バスローブやドライヤーなどのアメニティを持ち帰ることはマナー違反です。これらを持ち帰ると最悪の場合、窃盗罪に問われるので注意が必要です。

ラブホテルを利用するお客様のあるあるはどのような内容があるのでしょうか。

豪華な設備やアメニティでテンションが上がる

ラブホテルは、豪華な設備や豊富なアメニティが特徴です。たとえば、大型モニターやマッサージチェア、サウナなどの設備の他に、バイキング形式のアメニティや美容関連のアイテム、スイーツなどのサービスが充実しています。ラブホテルごとにさまざまなサービスを用意しているため、好みのサービスを探して利用してみましょう。

設備の使い方が分からなくて困る

ラブホテルの設備は、シティホテルなどの一般的なホテルと設備の使い方が違うこともあります。そのため、照明の調節やお風呂の設定の仕方が分からず、困ってしまう方も少なくないようです。

他の部屋の音漏れ

ラブホテルの防音設備によっては、隣から音が漏れてくる場合があります。トラブルに発展する場合もあるので、扉をしっかり閉めたりテレビやカラオケの音量を抑えたりすることで、トラブルを未然に防ぎましょう。

支払いシステムに困惑

ラブホテルによって支払いのシステムは異なります。そのため、支払いに困惑してしまうこともあるようです。特に古いラブホテルにあるエアシューターなどの設備は、あまり見かけないうえに使い方も特殊なので、分からないときは従業員に確認しましょう。

ラブホテルの嫌なあるあるを防ぐにはどうすればよいのでしょうか？

マナーを守って利用する

ラブホテルは他の人も利用する施設なので、マナーを守ることが大切です。

・音が漏れないようにドアをきちんと閉める
・部屋はなるべく綺麗に使う
・ニオイの強いものは持ち込まない

など、周りへの配慮を忘れないようにしましょう。

支払い方法を事前にシミュレート

ラブホテルは独自のシステムを導入しています。特に、支払い方法はラブホテルならではのため、事前に使い方をリサーチしたり動画で使用方法を確認したりしておくとスマートでしょう。

事前準備と帰りの準備は念入りに

ラブホテルによっては途中外出ができない施設もあります。観光や仕事の拠点として使用する場合は、事前に外出できるか確認しましょう。途中外出できない場合はあらかじめ買いものを済ませておくことが大切です。また、退出時も忘れ物がないか確認しましょう。

まとめ

ラブホテルの嫌なあるあるは、利用者がマナーを守ることで防げます。利用する際は自分勝手にならず、他の利用者や従業員に思いやりを持つことを忘れないようにしましょう。カップルズは初心者でも分かりやすいラブホテルの使い方もご紹介しています。ラブホテル初心者の方も、安心してご利用ください。