金沢ってこんなところ!カップルズでラブホテルを予約した後は人気の観光スポットやグルメを楽しもう!
金沢の始まりは戦国時代まで遡ります。
当時、一向一揆の拠点として、現在の金沢城址に築造された金沢御堂(尾山御坊)の周囲に町がつくられ、多くの商人などが多数移り住み、交通や商業の中心として発展していきました。
金沢市は日本のほぼ中心に位置する町で、1889年(明治22年)の市制施行以降、何度も編入や合併を繰り返しながら拡大し、1996年(平成8年)に現在の規模に至ります。
日本海側の気候に由来し、春と夏は晴天が続くのに対し、冬は雨や曇りの日が多く、「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど雨の多い地域です。ですが、雪が多い地方ならではの楽しみ方もあり、雪化粧の兼六園や長町武家屋敷跡は独特の風情を見せてくれます。
2015年には北陸新幹線が開通し、東京から約2時間半で行けるようになりました。市内には路線バスが多数走っているほか、周遊バスやシャトルバスなども利用できるため、観光の足も申し分ありません。
今回はそんな情緒あふれる金沢の魅力と、市内で利用できるラブホテルをいくつかご紹介いたします。
目次
金沢はこんなところ
金沢の観光スポット
【金沢三茶屋街】
金沢には「東茶屋街」「にし茶屋街」「主計町茶屋街」という3つの茶屋街があります。江戸の面影を残すノスタルジックな街並みはゆっくり散策したいスポット。今も営業を続ける茶屋もあり、バーを併設している所であれば一見でも入ることができます。
茶屋街にはお菓子屋さんや日本料理、カフェなどもあります。
【石川県観光物産館】
金沢の銘菓、佃煮、伝統工芸品などの名産・特産品をまとめて楽しむことができます。買い物はもちろん、食事処では金沢寿司、体験コーナーでは伝統工芸品や和菓子作りをすることができます。
金沢のグルメ
【FUMUROYA CAFÉ 金沢百番街店】
1865年(慶応元年)創業の老舗「加賀麩 不室屋」が手掛ける和カフェです。不室屋は茶屋街にもありますが、こちらはカフェスタイルで現代風にアレンジされたメニューを楽しむことができます。ランチは「ふやき御汁弁当」のほか、和スイーツが人気のお店です。
【レストラン自由軒】
1909年(明治42年)創業の老舗洋食店で、地元客はもちろん観光客からの人気も高いお店です。名物は醤油味の黒いご飯が特徴のオムライスです。メディアでも取り上げられており、自由軒では人気ナンバーワンになっています。
金沢のお土産
【地酒/金沢地酒蔵】
お酒が好きな方には金沢の美味しい地酒のお土産なんていかがでしょうか。「金沢百番街あんと」内にある金沢地酒蔵では試飲をしながら好みのお酒を選ぶことができます。バーが併設されているので、お酒の飲み比べもできますよ。
【銘菓 福うさぎ/金澤福うさぎ】
うさぎの形をしたかわいいお饅頭です。5種類の味のほか、期間限定の味もあります。5種類の味は金沢にゆかりのある食材が使われており、やさしい甘さが口に広がります。
また、同店で扱われている「糖の音(あめのおと)」も金沢の名産品などを砂糖漬けのお菓子にした美しいお菓子です。
金沢エリアのラブホテルご紹介!
金沢のラブホテル検索・予約はカップルズにお任せ!
金沢は昔懐かしい街並みが数多く残る美しいところです。
ゆっくり観光するには、観光の拠点としてラブホテルを利用してみませんか。
カップルズでは予約のほか、お得な限定クーポンの配信も行っています。旅行計画の際はカップルズも要チェックですよ!
※予約とクーポンの併用はできません。
今回ご紹介した他にも金沢のラブホテルはたくさんあります。是非こちらもチェックしてみてくださいね。
- 更新日: 2021/1/8
※この記事は、2021年01月時点の情報をもとに作成しております。情報内容は変更される可能性がございますので、ご了承ください。