ラブホテルの使い方はこれでばっちり!【ラブホテル初心者必見】

ラブホテルの使い方はこれでばっちり!【ラブホテル初心者必見】

ラブホテルの使い方はこれでばっちり!【ラブホテル初心者必見】

初めてラブホテルに入るけれど、彼女にカッコ悪いところを見せたくない!とお悩みの男性は多いのではないでしょうか。
せっかくいい雰囲気でラブホテルに入ったのに、初めてのことで使い方が分からず雰囲気が壊れる…なんてことは避けたいですよね。
女性も慣れていると思われるのは嫌だけど、必要なことは勉強しておきたいという方がいると思います。 今回は「ラブホテルを初めて利用するけど、どうすればいいのか分からない…」という方のために、ラブホテルの使い方について解説します!

目次

まずはラブホテルの料金や支払い方を知ろう!

まずは気になる料金と支払いのシステムについてご説明いたします。

料金設定をチェック

ラブホテルの料金は時間や状況に応じて変わります。

たとえば平日に比べて泊りが多くなる金曜日や土曜日は宿泊料金が高くなります。
次の日が祝日という場合も休日料金が該当するので、お得に利用したいという方は平日の利用が狙い目です。

また、年末年始やクリスマス、大型連休などイベントが重なっている場合は特別料金になりますので、利用したいラブホテルが決まっている方はホームページなどで料金表を確認しておくことをおすすめいたします。

お部屋にはランクがあり、広さや設備などで料金が変わります。
ラブホテルのホームページでお部屋が紹介されているので、お部屋のランクや雰囲気を確認するためにも事前チェックは欠かせませんね。

利用時間によっても料金が異なります。
よくある料金設定は、「宿泊料金」、「休憩料金」、「サービスタイム」の3種類です。
サービスタイムをカラオケで例えるとフリータイムのことです。お泊りでゆっくりしたいときは宿泊、短時間の利用がしたいときは休憩、宿泊はしないけれどゆっくりしたい場合はサービスタイムがおすすめです。

ラブホテルによっては「フレックスタイム」という料金を設定していることもあります。フレックスタイムはチェックインからチェックアウトまでの時間に応じて料金が決まります。

精算タイプは3種類!

ラブホテルでもっとも多いのは自動精算機を使った精算方法です。
客室の出入り口近くに精算機が設置されているので、フロントなどで顔を見られる心配がありません。

次に多い精算方法はフロントで料金を支払う方法です。
ラブホテルのフロントは、通常のホテルと異なり顔が見えないよう工夫されています。
それでも気になるという方は自動精算機を導入しているラブホテルを選びましょう。

ひと昔前のラブホテルではエアシューター精算が一般的でした。エアシューター精算は専用のカプセルに料金を入れてフロントに繋がる装置にカプセルを送る精算方法です。おつりがある場合も、ちゃんとカプセルで送られてきます。今ではほとんど見かけない清算方法なので、見つけたらかなりレアですよ!

ラブホテルのチェックイン方法やお部屋で確認すること

無事にラブホテルに着いたら、次はチェックインです。
チェックイン方法の後に、お部屋で確認しておきたいことを男女別に分けてご紹介いたします。

チェックイン方法

check!

  1. ラブホテルの入り口を入ってすぐに、お部屋のパネルが置かれています。
  2. パネルが点灯しているお部屋を選んでボタンを押します。
  3. ボタンがない場合は、フロントで部屋番号を伝えればOK。

タッチパネル

比較的新しいホテルでは、このようにタッチパネルを操作し、出てきたレシートをフロントへ持っていくというスタイルのチェックイン方法もあります。
参考ホテル:HOTEL GRANSKY

使用中や清掃中のお部屋はパネルの電気が消えて暗くなっています。
もし使いたいお部屋がある場合は、予約をしておくという方法もあります。

お部屋ですること<男性編>

部屋に入ったら、まず避妊具の有無を確認しましょう。
大体のラブホテルはお部屋に用意されていますが、まれに見当たらないこともあります。
そのような場合は、フロントに電話で聞いてみましょう。

お部屋ですること<女性編>

女性の場合、アメニティーの確認をしておきましょう。
多くのラブホテルではアメニティーが用意されていますが、肌が弱い方や、普段使っているもの以外は使いたくないという方は、自分で用意しておくと安心です。

女性の場合、ムダ毛が気になることもあると思います。
アメニティーとしてカミソリが用意されているので、先にシャワーを浴びてムダ毛処理をしておくことも大切なエチケットです。

ラブホテルで気を付けておきたいこと

ラブホテルの使い方ではありませんが、最後に気を付けておきたいことを4つご紹介いたします。

ボディーソープの匂いについて

ラブホテルによっては匂いの強いボディーソープやシャンプーが置かれていることもあります。知人にバレたくない場合は、自宅から少しだけ容器に入れて持ってくることをおすすめします。ラブホテルによっては無香料のボディーソープを用意していることもありますので、自分で用意することが面倒と感じる方はそういったホテルを探しておくのもよいでしょう。

他の人とすれ違う可能性がある

基本的にラブホテルは他の利用者や清掃スタッフと顔を合わせにくいシステムになっていますが、ごくまれに他の利用者とすれ違うこともあります。
絶対に顔を見られたくない方は、一方通行で入り口と出口が決められているホテルを選ぶと安心です。もし他の利用者を見かけたら、少し距離を空けるなどの工夫をしましょう。

時間をしっかり確認しよう

楽しい時間は過ぎるのが早いものです。
うっかり時間を過ぎてしまうと自動延長されてしまうことがあります。
特にお泊りした翌日などは身支度に時間がかかることもあるので、チェックアウトの時間を間違えないよう、ときどき時間を確認しておくようにしましょう。

一度チェックインすると外出不可

ラブホテルは基本的に1度入るとチェックアウトするまで外出できません。
途中で抜け出してコンビニで購入するということができませんので、チェックインの前に買い忘れがないよう確認しましょう。

※ホテルによっては、フロントに声をかけてからなら外出して良い場合もあります。まずフロントに相談してみましょう!

まとめ

ラブホテルの利用が初めての方にとっては緊張することばかりだと思います。
過度に緊張してしまうと女性が不安になるだけでなく、せっかくの時間を充実したものにできなくなってしまいます。

ラブホテルの使い方を学んでイメージしておくだけで不安感を軽減することができます。初めてラブホテルを利用するという場合はきちんと勉強しておきましょう!
ラブホテルのサイトなどを見て、どんなシステムがあるのか、部屋の雰囲気はどうかなどを知ることもおすすめですよ。

  • 更新日: 2020/05/11
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