守山の観光地やおすすめグルメをご紹介!遊び疲れたらラブホテルで一休み♡
守山は滋賀県の南西部に位置し、市の北から西にかけて琵琶湖に面しています。江戸時代には宿場町として栄えていました。以前の守山は農業が中心でしたが、時代の流れとともに化学・機械・繊維などの近代技術が発展して都市化が進みました。
近年は大阪や京都のベッドタウンとして栄え、京阪神まではおおよそ1時間。インフラが整備されたことにより、滋賀県内のほか近隣地域への移動が大変便利です。
なだらかな地形で大きな自然災害に見舞われることが少なく、自然が多く暮らしやすいこともあり、他府県から多くの方が移住してきます。
守山は「蛍が飛び交う町」としても有名で、初夏になるとゲンジボタルの姿を見ることができます。といっても市民が協力して蛍が生息できる環境づくりに注力した成果であり、自然や環境に対する意識が高いことがうかがえます。
今回は自然溢れる守山の観光スポットやグルメ、お土産などをご紹介いたします!
守山市内を満喫したら、ラブホテルで一休みしませんか。広いお風呂で汗を流してサッパリしたら、再び市内のグルメを味わいに出かけましょう♪
目次
守山ってこんなところ
守山の観光スポット
第一なぎさ公園の菜の花畑には、毎年1月上旬から2月下旬にかけて「寒咲花菜(カンザキハナナ)」という品種の菜の花が一面に咲き、非常に見ごたえがあります。琵琶湖の向こう側には雪をかぶった比良山が見え、菜の花の黄色い花とのコントラストが非常に美しい場所です。菜の花畑にはなんと12,000本もの菜の花があり、絶景スポットとしても人気があります。
下新川神社は崇神天皇の皇子である、豊城入彦命が主祭神の霊亀元年(715年)に建てられた神社です。毎年5月5日は滋賀県の特産品である鮒ずしを神に捧げる儀式である「鮓切祭」が行われています。この儀式は、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
守山のグルメ
守山で栽培されている「モリヤマメロン」は瑞々しい果肉と爽やかな甘みがあり、品質が高いことで贈答用にも人気がある品種です。モリヤマメロンそのものはもちろん、道の駅などでは加工品も販売されています。
守山には大正6年から続く伝統ある「遠藤醤油」という醤油の会社があります。今も昔と変わらず木樽仕込みの天然醤油を製造しており、食通にも人気です。醤油以外にすき焼きのタレやポン酢もあります。
守山のお土産
守山には滋賀の特産品である鮒ずしを使ったお菓子があります。「鮒ずしパイ」は鮒ずしをパイ生地に混ぜて焼いたもので、鮒ずしの特徴である酸味と塩味が特徴です。鮒ずしは発酵食品なのでニオイが苦手という方も多いですが、鮒ずしパイならニオイが気になりにくく、お土産としても人気があります。
洋菓子工房「ドゥブルベ・ボレロ」の絶品チーズケーキ「アイアシェッケ」というドイツ発祥のベイクドチーズケーキです。4層構造になっており、1段目がクッキー生地、2段目がバターとカスタード、3段目がクリームチーズ、4段目がサブレという非常に濃厚で贅沢な味わいになっています。
ギフト用の菓子折りもあるので、ちょっとしたお土産はもちろん、目上の方にも喜ばれますよ。
守山エリアのラブホテルご紹介!
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守山は琵琶湖の美しい景色のほか、釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーでも人気がある場所です。ラブホテルにはレジャーや観光で疲れた身体を癒してくれる設備が整っているので、疲れたときは是非ラブホテルを利用してくださいね!
今回ご紹介した他にも守山のラブホテルはたくさんあります。是非こちらもチェックしてみてくださいね。
- 更新日: 2020/12/14
※この記事は、2020年12月時点の情報をもとに作成しております。情報内容は変更される可能性がございますので、ご了承ください。