富山のおすすめ観光スポットはどこ?ラブホテルもご紹介!
富山県は本州の中央北部に位置する県です。自然が豊かで3,000m級の山々が連なる立山連峰は世界でも有数の降雪地帯です。植生自然度は30%と非常に高く、本州では1位、全国でも北海道と沖縄に続いて3位となっています。2015年に北陸新幹線が開通したことで気軽に行ける旅行先となりました。富山湾があるため山だけでなく海の恵みも感じられます。また、名水の地としても有名で、豊富な水を利用したものづくりや、水力発電によって工業が栄えています。
富山県は地形的に蜃気楼が見えやすく、幻想的な景色を楽しむことができます。豊かな自然はゆっくり過ごしたい旅行先の一つとしておすすめです。
今回は富山県のおすすめ観光スポットとラブホテルをご紹介いたします!
目次
富山はこんなところ
それでは富山県の魅力やおすすめ観光スポットをご紹介いたします。
世界遺産にも登録された「五箇山合掌造り」
五箇山には40ほどの小さな集落が点在しており、そのうち「相倉集落」と「菅沼集落」が1995年に世界文化遺産に登録されています。日本でも数少ない合掌造りの家はのどかで美しく、懐かしい気持ちにさせてくれる景観が魅力です。
相倉集落は20棟の合掌造りの家から成っています。
集落の中には昔からの伝統産業が展示されている「相倉伝統産業館」や「相倉民族館」などもあり、歴史と趣を感じることができます。
もうひとつの菅沼集落は、江戸時代から続くものが2棟、明治時代からのものが6棟、大正時代のものが1棟という全9棟の合掌造りから成り立っています。
夜になると50基の照明でライトアップされ、訪れる季節によって異なる趣を感じることができます。
世紀の大事業「黒部ダム」
富山県には日本国内でトップクラスの知名度を誇る黒部ダムがあります。
7年もの歳月をかけて完成した黒部ダムは建設費用513億円という、当時の関西電力資本金の5倍にもなる巨額の資金が投入された、まさに関西電力の命運をかけたダム建設でもありました。
作業員は延べ1,000万人を超えるといわれ、作業中に殉職した人は171名にものぼります。
観光スポットとしても人気になった黒部ダムですが、歴史を知ってから訪れるとさらに感慨深いのではないでしょうか。
お土産の購入にも便利な「新湊きっときと市場」
「きときと」とは富山の言葉で「新鮮」といった意味があります。新湊きっときと市場は、名前の通り富山県が誇る新鮮な海の幸を楽しめる場所です。海鮮市場、お土産屋さん、レストランが利用できるので、現地で海の幸を堪能したあとは、自宅で楽しめるお土産を購入することができますよ。
富山のラブホテルご紹介!
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富山県には「富山湾の宝石」とも呼ばれる白エビをはじめ、新鮮な海の幸がたくさんあります。もちろん、グルメだけでなくそこでしか感じることができない豊かな自然も魅力です。是非実際に訪れて富山県の魅力を体感してくださいね。
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今回ご紹介した他にも富山のラブホテルはたくさんあります。是非こちらもチェックしてみてください。
- 更新日: 2020/10/15
※この記事は、2020年10月時点の情報をもとに作成しております。情報内容は変更される可能性がございますので、ご了承ください。