コロナ禍のラブホテルはカップルたちの聖地！引きこもりデートで二人の仲も燃え上がるかも！？

2021年になった今なお新型コロナウイルスの影響は続いています。私たちのライフスタイルにも大きな影響を与えていますが、デート内容はどのように変化したのでしょうか。

引きこもりデートが主流になった

緊急事態宣言や外出自粛要請など「自粛ムード」が続いています。そんな中、デートは「おうちでまったり」という人が増加。今では引きこもりデートが主流になっています。どこかおいしいお店に行ったり、旅行に行ったりなど、外出デートをする人は急激に減っているのが現状です。

ラブホテルはコロナ禍のデートに向いている

お伝えしたように引きこもりデートが主流ですが、ずっと家に居ても飽きてしまいますよね。そこでおすすめしたいのが「ラブホデート」です。

そもそもラブホテルでは部屋の中で2人きりになるため感染リスクが低いです。加えて室内の変わった設備やルームサービスなど、非日常を楽しめます。

ラブホデートがおすすめとお伝えしましたが、そもそもコロナ禍でラブホテルを利用する人はいるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

コロナ禍にラブホテルを利用する人が増えている理由

結論、コロナ禍でラブホテルの需要は高まっています。本来ラブホテルと言えば、カップルでの利用や、女の子が集まって女子会をする場所として使ったりするのが一般的でした。しかし昨今では、飲食店の代わりに「お酒を飲む場所」として使ったり、サラリーマンがテレワークで利用したりと、使用者も用途の幅も広がっているのです。

その理由として考えられるのは「他人との接触が少ない」こと。ホテルによってはフロントにスタッフがおらず、自動チェックイン・チェックアウトができるラブホテルもあります。さらに食べ物や飲み物を自由に持ち込めるため、飲食店の代わりやリモートワークで使う人が増えているのです。

ラブホテルに行くのも、居酒屋やレストランと同じように立派な「外出」に当たります。ですが多くのラブホテルは新型コロナウイルス感染防止対策を行っているので、感染リスクは低いといえるでしょう。では具体的にどのような対策を行っているのか見てみましょう。

ラブホテルでの新型コロナウイルス対策

飲食店などと同様に、ラブホテルでも徹底した感染防止対策が行われています。ドアノブやシャワールーム、冷蔵庫、ベッドパネルの除菌作業。それからフロントやロビーでのアルコール消毒液の設置。またスタッフの検温やマスク着用も徹底しています。なかには、張り紙などでお客さんに対して手洗いやうがいをお願いしているラブホテルも。お客さん側、スタッフ側それぞれの感染を防ぐための対策が徹底されています。

また、ホテル業界は時短や休業要請が出ていないため通常営業しているホテルがほとんど。熱や体調不良による直前キャンセルの場合、キャンセル料のかからないホテルも多いため安心して利用できます。

客室の清掃が安心できる理由

コロナ禍におけるラブホテルの利用で気になるのが「客室清掃」です。「本当に消毒しているの？」「普通のホテルよりも掃除に手を抜いていそう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ですがラブホテル側も、お客様に安心感を与えなければ経営が回らないのが現状です。そのため客室清掃のたびに十分な換気やアルコール除菌の徹底、空気清浄機の設置、消毒液の設置など徹底した対策を行っています。

ラブホテルの清掃に不安を抱く方もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。ラブホテル側もお客様に安心して使ってもらえるよう衛生管理を徹底していますので、問題なくご利用いただけます。

まとめ

本記事では、コロナ禍におけるラブホテルについてご紹介しました。もともとラブホテルは濃厚接触を伴う場所がゆえに、衛生管理や感染対策が徹底されています。さらにラブホテルは、基本的に他の来客者と接触しないように利用できる仕組みのため、コロナ禍でも安心して利用していただけます。

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