初めて行くラブホテルはアメニティが心配…。持って行くものと置いてあるもの、今どきのアメニティをご紹介！

アメニティとは、ホテルに備え付けられている道具や用意されている備品のことをいいます。洗面所にある歯磨きセットやタオル、シャンプーなどはすべてアメニティとなります。
ラブホテルに行くと分かっていれば前もって必要なものを準備することができますが、突然行くことになったときはどんなアメニティが揃っているのか、クオリティはどうなのか気になるところですよね。特に女性はアメニティの内容はチェックしておきたい！という方も多いはず。そこで今回はラブホテルにあるアメニティと持参した方がよいもの、今どきのラブホテルのアメニティについてご紹介いたします。

ラブホテルにあるアメニティ

そもそもラブホテルには、どのようなアメニティが置いてあるのでしょうか。常備されている物から、あると嬉しい物まで幅広くご紹介します。

どのラブホテルにもあるアメニティ

まずは、どこのラブホテルにも置いてあるであろうアメニティをご紹介します。

バスタオル（2枚）
ハンドタオル（2枚）
シャンプー
ボディソープ
コンディショナー
ドライヤー
歯ブラシ
ヘアブラシ
カミソリ
ティッシュ
避妊具
生理用ナプキン

また、ラブホテルなので避妊具もベッドの脇に常備されています。基本的には生理用ナプキンもトイレに完備されているため安心です。

たまに置いてあるアメニティ

続いて、「たまに置いてあるアメニティ」を見ていきましょう。ホテルによっては置いていないところもあります。

ボディスポンジ
ヘアアイロン
カールドライヤー
バスローブ
入浴剤
シャンプーハット
コットン
ヘアゴム
シェービングフォーム
ローション
クレンジングオイル
化粧水
ミネラルウォーター
ソフトドリンク
携帯電話の充電器
アダルトグッズ

ヘアアイロンは、ホテルによってまちまちです。最近ではリーズナブルなラブホテルでも常備されるようになってきましたが、絶対にあるとは言えないため、念のため持参するのが良いでしょう。アダルトグッズがある割合も50%程度です。

あると嬉しいアメニティ

サービスを重視したラブホテルでは有名ブランドのシャンプーなどが豊富に用意されています。いつも使っているブランドのアメニティがレンタルできると安心ですよね。

持参したほうが良いアメニティ

ラブホテル側が用意しているアメニティだけでは間に合わないケースも。ここでは、「持参した方が良いアメニティ」をいくつかご紹介します。

自分の体質に合う製品

ラブホテルにはさまざまなアメニティが揃っているため、基本的に「手ぶら」で行っても問題ありません。しかし、必ずしも自分の身体に合うものとは限りません。そのため、洗顔フォームやクレンジング、化粧水などは持参するのがオススメです。

衛生用品

自分が予約した部屋も、数時間前までは誰かが使っていた部屋になります。掃除されてはいるものの、やはり他人が利用した部屋であることに変わりはありません。

ラブホテルだと、アダルトグッズや避妊具がそれに該当します。「消毒済み」「未使用」と記載されていますが、前のお客さんがこっそりイタズラしていることもあるため、持参するのが良いでしょう。

男女別ラブホテルに行くときの持ち物リスト

実際にラブホテルには何を持っていけば良いのか、男女別の持ち物リストをまとめておきます。

【男性の持ち物リスト】

シャツ（肌着）
下着
ワックス
コンタクトレンズ/メガネ
避妊具
アダルトグッズ

避妊具は基本的に男性が用意することをおすすめします。「避妊具は男性が用意するもの」と思っている女性も多いため、買って間もないものを2〜3個用意しておくのがスマートです。あわせてアダルトグッズも持っておくと、さらに場が盛り上がります。

【女性の持ち物リスト】

インナー（下着）
下着
スキンケア用品（化粧水や乳液）
クレンジングオイル
コンタクトレンズ/メガネ

最低限のスキンケア用品は持参するのが良いでしょう。ラブホテルによっては、常備されていなかったり、チープなスキンケア用品しか用意されていないケースもあります。

今どきのラブホテルのアメニティ

今どきのラブホテルは、昔では考えられないほどアメニティが充実しています。特に代表的なアメニティをいくつか見ていきましょう。

バスグッズ

今どきのラブホテルはバスグッズも充実。シャンプーやコンディショナー、トリートメントは必ず置いてあります。さらに「複数のブランドから好きなバスグッズを選べる」というホテルも多いです。海外の高級ブランドを完備しているホテルもあるため、行く前にチェックしてみると良いでしょう。昔では珍しかったバスローブや入浴剤も、今では当たり前のように完備されています。