ラブホテルのお風呂は近場で楽しめる楽園！露天風呂や岩盤浴など、豪華お風呂が目白押し！

ホテルのお風呂には窮屈なイメージがありますが、実は「ラブホテルだからこそ」の魅力があるんです。ここでは具体的な魅力をいくつかご紹介していきます。

とにかく大きい

「ホテルのお風呂＝狭いお風呂」を思い浮かべるかと思いますが、ラブホテルは違います。ラブホテルのお風呂はとにかく大きく、2人でゆったりと入れるジェットバス仕様になっているところが多いです。

普段使えない入浴剤が楽しめる

数種類の入浴剤を完備しているラブホテルも多く、良い香りに包まれた中でゆったりとお風呂に浸かることができます。

またラブホテルには「泡風呂専用の入浴剤」もあります。普段はなかなか入らない泡風呂。上品な入浴剤を使ってゆったりと湯船に浸かるもよし、2人で泡風呂ではしゃぐのもよしです。

ラブホテルによっては美肌効果が期待できる

なかには全部屋に「天然温泉」のお風呂を完備しているラブホテルも。アルカリ性の温泉だと美容効果が、ラジウム温泉の場合は疲労回復が期待できるでしょう。ゆったりとくつろげるため、天然温泉の付いているラブホテルを選ぶのもおすすめです。

ひとくちにお風呂といっても、ラブホテルには、以下のような多種多様なタイプのお風呂があります。

露天風呂

ラブホテルの中には、露天風呂を完備しているところも。全部屋に付いている訳ではなく数に限りはありますが、2人だけで露天風呂に入れるという贅沢ができます。

岩盤浴

岩盤浴が付いているラブホテルもあります。岩盤浴とは、40〜50度の岩盤の床に寝て身体を温めるもの。
ただ、女性はメイクを落として入らなければならないので要注意。岩盤浴付きのラブホテルに宿泊する際は、入浴前にティント系のメイクをするのがおすすめです。

人工温泉

人工温泉が付いているラブホテルも多いです。天然温泉ほどの美容・疲労回復効果はありませんが、十分温まってリラックスできるでしょう。

バブルバス

バブルバスとは「泡風呂」のこと。先ほどお伝えしたように、泡風呂の入浴剤を完備しているラブホテルも多いです。バブルバスの魅力は、その洗浄力とリラックス効果。浴槽が泡で満たされているため、肌の汚れが綺麗になったり、疲れを癒してくれたりと、さまざまなメリットをもたらしてくれます。

レインボーバス

レインボーバスとは、浴室内に多種多様な色のライトが付いているお風呂のこと。人が動くとライトの色が変わったり、ブラックライトでムーディーな雰囲気を演出してくれたりとさまざまです。ラブホテルならではの空間を楽しめるでしょう。

それでは最後に、ラブホテルでのお風呂のマナーをご紹介します。お互いに気持ちよくお風呂を使うためにも、以下のマナーは意識してみてください。

一緒に入るか別に入るか確認する

まずは一緒にお風呂に入るかどうかの確認をしましょう。人によっては、一緒に入るのが恥ずかしかったり、まだお風呂に入る関係性でないと思っていたりします。一緒にお風呂に入りたい気持ちを伝えつつ、相手の気持ちも汲んであげましょう。

着替えは脱ぎ散らかさない

着替えは脱ぎ散らかさないように気をつけましょう。ホテルなので解放感に溢れてしまう気持ちは分かりますが、着替えを脱ぎ散らかすことで相手からの印象が悪くなることもあります。脱いだ服は、きちんとまとめて置くようにしましょう。

かけ湯をしてから湯船に入る

シャワーをせずに湯船に入るときは、必ずかけ湯をするようにしましょう。これは衛生的な意味と、相手に「汚い身体のまま湯船に入る人」というイメージを抱かせないためです。好印象を抱いてもらうためにも、かけ湯は大切です。もちろん、湯船に入る前にシャワーに入っても良いでしょう。

湯船に浸かるときは髪を束ねる

女性の場合、湯船に浸かる際は髪を束ねるのが良いでしょう。まだ洗っていない髪の毛には雑菌が付いています。また髪の毛の絡み付きを防ぐ効果も。
女性が髪を束ねる動作にキュンとする男性もいるため、入浴前にさりげなく髪を束ねておきましょう。

まとめ

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