ラブホテルが嫌いな人は男女ともに存在する！嫌いな理由や注意点は？

金銭的負担がある

金銭的負担によってラブホテルが嫌いになってしまうケースは、特に男性に多いと言えます。というのも、カップルなどでラブホテルを利用する際は、男性が女性より多く負担する場合が多いためです。金銭面が相手の負担になりすぎていないかチェックし、可能ならサポートしてあげましょう。

立地に不安がある

ラブホテルの立地も嫌いな理由に関係しています。ラブホテルは、繁華街や路地裏などの治安が悪そうな場所にあることが多いため、特に女性は怖い思いをしないか不安に感じるようです。ラブホテルを選ぶ際は立地にも気を配ってみましょう。

清潔か不安に感じる

清潔か不安に感じるという人もいます。もちろんラブホテルは、利用の度にしっかりと清掃されていますが、不特定多数の人が利用するため、どうしても気になってしまう人もいるようです。さらに、古いラブホテルの場合は、染みついた臭いやホコリっぽさを感じることもあります。そういう場合は、なるべく新しくできたラブホテルを選ぶとよいでしょう。

人に見られる不安

人に見られる不安があるというのもラブホテルが嫌な理由の一つです。ラブホテルへの出入りを知り合いなどに見られると、関係がバレてしまいます。さらに、噂が広がって関係を知られたくない人に知られてしまうことも考えられます。特に女性は人に見られるのが嫌と感じるようです。その場合は、車で直接出入りできるラブホテルを選ぶと、人に見られるリスクを減らせるのでおすすめです。

安っぽく感じてしまう

ラブホテルと聞くと安っぽく感じて嫌という人もいます。昔ながらのラブホテルのイメージからチープな印象を抱いているようです。しかし近年は、高級感のあるラブホテルも増えています。ラブホテルを安っぽく感じてしまう人には、おしゃれで高級感のあるラブホテルの写真などを見せて、イメージを変えていきましょう。

浴室に不満がある

ラブホテルによっては狭い浴室や古い浴室のところがあります。そういった浴室に不満を感じる人もいるようです。ラブホテルを選ぶ際は、浴室のチェックを忘れないようにしましょう。

雰囲気が苦手

ラブホテル独特の雰囲気が苦手という人もいます。普段とは違う雰囲気に緊張してしまうことがあるようです。また、窓がなかったり開かなかったりする部屋もあり、閉塞的な雰囲気を感じやすいこともあります。ラブホテルの雰囲気が苦手な方には、ビジネスホテルのようなラブホテルっぽくない部屋を選ぶといいでしょう。

嫌いな理由次第では誘える可能性がある

パートナーがラブホテル嫌いでも、その理由次第では誘える可能性はあります。たとえば、上述したように「ラブホテルは安っぽくて嫌だ」という場合は、高級感のあるラブホテルもあることを伝えればイメージを変えてくれるかもしれません。そのためまずは、なぜラブホテルが嫌いなのか、理由を確認してみましょう。そのうえで嫌な理由を取り除ければ、ラブホテルに誘える可能性は十分にあると言えるでしょう。

無理に誘うのはNG！

ただし、嫌がっている相手を無理に誘うのは避けてください。相手を尊重しない行動は、嫌われる原因となります。仮に、無理に誘ってラブホテルに行けたとしても、気持ちに余裕がないのでお互いに満足のいく時間は過ごせないでしょう。

ラブホテルっぽくないホテルもある

外観、内装ともにラブホテルっぽくないホテルも増えてきています。ラブホテルの雰囲気が苦手という人には、そういったホテルがおすすめです。とはいえ、ラブホテルであることに変わりはないので、ジェットバス付きの広いお風呂が楽しめたり、VOD設備が充実したお部屋で映画を楽しんだりできます。普通に宿泊すると数万円かかるようなクオリティーのホテルが、数千円で楽しめることができるのもラブホテルの魅力の一つです。悪いイメージを払拭して、新鮮な気持ちでラブホテルを楽しんでみましょう！

まとめ

今回ご紹介したように、「清潔感がない」「雰囲気が苦手」などの理由からラブホテルが嫌いな人は確かにいます。しかし、理由によっては解決することも可能で、ラブホテルに誘える場合があります。ラブホテルの悪いイメージを払拭できるような高級感や清潔感溢れるホテルも増えてきています。そういったホテルを視野に、パートナーに無理をさせない範囲で誘ってみましょう！