ラブホテルを1人でエンジョイ!イマドキのラブホテルを徹底調査!

ラブホテルを1人でエンジョイ!イマドキのラブホテルを徹底調査!

ラブホテルを1人でエンジョイ!イマドキのラブホテルを徹底調査!

「おひとり様」という言葉が流行り出したころから1人カラオケや1人焼肉など、1人で行動することを「1人○○」と呼ぶようになりました。
「1人○○」の波はカップルが利用するのが当たり前とされていたラブホテルにも広がり、今では「1人ラブホテル」というのも珍しくありません。
今回はラブホテルを1人で満喫するための情報をお伝えいたします。

目次

ラブホテルを1人でエンジョイ!イマドキのラブホテル

まずはラブホテルの歴史をご紹介いたします!
今のようなラブホテルが増えた背景がわかりますよ。

昔に比べてラブホテルはどう変化した?

【1970年代】初めてお城型のラブホテルが誕生し、一気に話題になったのが70年代です。
最初にできたのは目黒のラブホテルでしたが、今までにないラブホテルの形はマスコミでも大きく取り上げられ、他のホテルも真似を始めたことでお城のような外観のラブホテルが増えました。

【1980年代】1985年、風営法が改正された影響がラブホテル業界にも影響を及ぼしました。バブルが崩壊したこともあり、今までより外装・内装ともにシンプルなラブホテルが増え、シティホテルと近い立ち位置になりました。

【1990年代】少子化が問題視されるようになり、夫婦だけの寝室がある住宅が多くなりました。ラブホテルは非日常の体験ができる場所として売り出すことで、再びゴージャスな外装や内装になり、個性を重視されるようになりました。

【2000年代】今まではあまり重要視されていなかった女性のことを考えたラブホテルが増えました。女性客用のアメニティを充実させたり、食事の質を上げるなどの工夫がされるようになった年代です。

今人気なのは「デザイナーズラブホテル」

以前、ラブホテルはカップルだけが利用する場所という考え方でしたが、現在ではカップル以外の利用者も増えました。

おしゃれで個性的なラブホテルはSNSでも話題を呼び、人気を集めています。
女子会ができるプランがあるラブホテルや、外国人観光客から注目を集めるなど今までクローズの傾向にあったラブホテル業界はオープンな雰囲気へと変化してきています。

ラブホテルを1人で大満喫!1人ラブホテルのすすめ

カップル以外に友達同士でも利用できるラブホテルですが、1人で入るのはちょっと…という方もいるかもしれません。しかし、1人ラブホテルは嬉しいメリットがたくさんありますよ!

ラブホテルって1人でも泊まれるの?

1人で泊まれるかはラブホテルによって異なります。
ラブホテルはあくまでもカップルでの利用を前提とした施設です。そのため料金設定も原則2人を想定して設定されています。ホテルのルールによって1人で泊まれないホテルもあるので、事前にホームページやフロントで1人利用が可能か確認しておきましょう。

ラブホテルを1人で独占!何ができる?

ラブホテルを1人で満喫するメリットを4つご紹介いたします!

【アメニティが充実している】 女性の場合、お泊りだとコスメ類の持ち込みなどで荷物が増えてしまいますよね。
しかし、ラブホテルはアメニティが充実しているので、コスメも最低限の持ち込みでOK!
ラブホテルによってはブランドもののシャンプー類を扱っているところや、美顔器を置いていることもあるので、購入前に試してみることもできますよ。

【ベッドが広い】 ラブホテルのベッドは大人2人がゆったりと眠れるほどビックサイズ!その広々としたベッドを1人占めできちゃいます!普段と違う大きなベッドはふかふかしていてゆったりくつろげます。グッスリ休めるので睡眠の質を上げることにも繋がりますよ。

【お風呂にゆっくり浸かれる】 ラブホテルといえばベッドだけでなく、大きなお風呂も魅力です。
ラブホテルによっては入浴剤やバブルバスなど種類が豊富なので、お風呂でのびのびと疲れを癒すこともできます。ジェットバスなどを利用して、疲れが溜まっている部分をマッサージすることもできますよ。

【カラオケや映画も存分に楽しめる!】 ラブホテルには大きなテレビが置かれていることが多く、自宅よりも大画面でテレビを見ることができます。映画見放題のサービスで気になっていた映画を見たり、ゲームをすると迫力満点です。

お部屋によってはカラオケも楽しめるので、1人カラオケで思い切り歌ってそのままぐっすり眠ることもできちゃいます♪人目を気にせずに設備を独り占めできるのが1人ラブホテルならではの醍醐味ですね!

ラブホテルを1人で利用するときのマナー

ラブホテルを利用するときはきちんとマナーを守りましょう。マナーを守ってこそ楽しい1人ラブホテルタイムになります。

ホテルに迷惑のかかる行為は慎む

もっとも気を付けたいことが、ホテル側の迷惑になる行為です。
たとえば備品や付属品を壊したり、タバコの火でソファーやベッドを焦がすとホテル側から修理費用や弁償代を請求されることがあります。場合によってはブラックリストに載り、ラブホテルを利用できなくなってしまいます。
部屋を必要以上に汚したり、備え付けシャンプーなど持ち帰り不可の備品を持って帰るといった行為は絶対にしないようにしましょう。

勝手にインテリアを動かしてレイアウトを変えたり、お湯を出しっぱなしにすることもマナー違反になります。楽しい時間を過ごすためにも、マナーは守りましょうね。

大きな声で騒がない

ラブホテルは基本的に防音設備が備わっていますが、それでも声が外に響いてしまうことはあります。特に隣の部屋に利用者がいると苦情が飛んできかねません。
カラオケを利用する場合も、音量を上げ過ぎないなどの配慮をしましょう。

まとめ

ラブホテルは人目を気にせずに過ごせる場所だからといって何をしても良いというわけではありません。1人の軽率な行為によってラブホテルのスタッフはじめ多くの「1人ラブホテル愛好家」に迷惑がかかります。今後もどんどん1人利用を受け入れてくれるラブホテルが増えるよう、マナーを守って楽しく利用しましょう。

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  • 更新日: 2020/06/02
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